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糖尿病専門医として最適な治療を患者さんと相談し、寄り添うことが治療方針です。

糖尿病の治療を大学病院や総合病院で治療している患者さんは多くいらっしゃいます。そのような大きな病院では、糖尿病専門医が多数在籍しているなど良い点がありますが、人事異動で主治医が長く継続して患者さんを診られない、という欠点があります。一方、クリニックの良い点は「糖尿病専門医の主治医がずっと継続して診ていける」「患者さんに寄り添った治療ができる」ことです。

私の名大病院や総合病院での診療経験、また日々勉強している最新の治療を取り入れた診療を行います。治療は患者さんとご相談して進めます。例えば、糖尿病治療としてインスリンの注射薬を使用しなければならない患者さんもいらっしゃいます。そのような場合、患者さんに最適と考えられる様々な注射薬や内服薬を提案させていただき、一人ひとりにあった治療法を行います。

患者さんの生活様式や思いを汲み取って治療にいかすため、対話を重視し、患者さんと向き合います。

仕事をしていて薬の内服のタイミングを一定にすることが難しい患者さんは、1週間に1回の糖尿病内服薬や注射剤を使用する、ご高齢の患者さんにはなるべく負担の少ないお薬を処方する、など個々の患者さんの生活様式や状況にあわせたオーダーメイド治療を行います。

また、かかりつけ医として高血圧、高脂血症、便秘や睡眠障害などの治療を一緒にしていきます。

健診などで突然、糖尿病と診断された方は不安になると思います。

その不安に対して、現在、自分の状態がどうなのかをしっかり把握し、病気に対して正しい治療を行うことで、糖尿病患者さんでも通常の方とかわらない日常生活を送ることができる、という事をまずは理解して頂きます。

一緒に歩んでいきましょう。

■資格
【指導医】
　・内科学会指導医
　・内分泌代謝科指導医
　・日本糖尿病協会療養指導医
　・臨床研修指導医
【専門医】
　・糖尿病専門医
　・高血圧専門医
　・甲状腺専門医
　・総合内科専門医
　・内分泌専門医
　・抗加齢専門医
【認定医】
　・内科学会認定内科医
　・医師会認定産業医
　・健康スポーツ医
　・日本旅行医学会認定医
　・難病指定医
　・小児慢性特定疾患指定医
　・愛知県身障者福祉法指定医（肢体不自由）
　・生活保護法による指定医療機関
　・麻薬使用者免許
　・結核指定医療機関
　・労災保険指定医療機関
　・被爆者一般疾病医
　・在宅療養診療所